今(5時)散歩してきました。
色々と感動したので記事にしました。
今日は眠れなかったので「もういいや、このまま起きよう」と決断した自分は絵を描いてました・・・。
で、ふと時計を見ると「5時」。
・・・・・・・・・・・・散歩するか!
前々から朝に散歩をしたいとは思ってたので好都合!(出来れば明け方が良かったが)
親に言って服着替えてGO!
ドアを開けた瞬間に抱いた印象は「オレンジ・・・!」でした。
オレンジレンジ・・・!
そして散歩START!
自分「・・・・・・」テクテク
自分「(あぁいいなコレ、明日も朝散歩しよう・・・)」テクテク
自分「(信号渡ろ)」テクテク
自分「(どこ行こうかな・・・そうだ、小さい頃よく行ってた公園に行こう)」テクテク
自分「(にしても良い雰囲気だな~)」テクテク
自分「・・・走るか」ピタッ
自分「」ダッ
自分「」ダッダッダッダッダッ
自分「・・・ハァ・・・ハァ・・・(ギブ)」
自分「(あ、着いた)」テクテク
自分「(うお~配置変わってる~でも懐かしい~)」コウエンスイ~
自分「・・・(ブランコ乗りたい)」
自分「・・・」ストン
自分「(狭っ・・・自分がでかくなったのか)」
自分「(立ち漕ぎしてみるか・・・出来るかな)」トッ
自分「お・・・お・・・!」ユラユラ
自分「お~」
自分「(よし、揺らそう)」ギィ・・・ギィ・・・
自分「(あ、これ駄目な奴だ 契れそうな感触あるもの)」ピタ
自分「・・・」テクテク
自分「(このまま行くと商店街か~・・・懐かしいな・・・)」テクテク
自分「(あ、いかにもって感じのアパートだ いいな、何か)」テクテク
自分「・・・・・・・・・・ハァ・・・ハァ・・・(15分くらいで息切れかよ・・・体力落ちすぎ・・・)」テクテク
自分「(商店街だ!・・・っと犬の散歩してるお爺ちゃんだ)」テクテク
自分「・・・」テクテク ビュン!!!
自分「!?」ビクッ
自分「(鳥か 恥ずかしっ)」テクテク
自分「(お爺ちゃんに挨拶され~・・・? 無いか)」テクテク
自分「(懐かしい・・・)」テクテク
自分「(何か今の自分・・・主人公みたいだ・・・)」テクテク ピカァッ
自分「(太陽!)」ピタッ
自分「(オレンジ~・・・!美しい~!お近づきになりた~い・・・)」
自分「・・・・・・・・・・・・・・・(行こう)」
自分「(あ、お婆ちゃんだ ゴミ広い?)」テクテク
自分「・・・」テクテク
お婆ちゃん「早いね」
自分「(!!! うわ、やった!挨拶された!)あ、はい 早起きしました・・・」ピタッ
お婆ちゃん「早起き・・・?」
自分「はっ、はい」
お婆ちゃん「若い人見ないからさ」
自分「ああ、ははは」
女神「ガンバんなよ」
自分「(うっわああ嬉しいいいい)は、はい!」
自分「・・・♪」テクテク
自分「(最高だ・・・♪)」テクテク
自分「(! 竹やぶ!?)」ピタッ
自分「(あったんだ・・・竹なんて・・・ここだけ撮ったら田舎っぽいな・・・)」
自分「・・・」テクテク
自分「あ、れ?」テクテク
自分「(あ、家の近所だ・・・見覚えがある・・・ってそりゃそうか)」テクテク
自分「(何か現実に戻されたみたいだな・・・)」テクテク
自分「(見た事無いトンネルを抜けたら知ってる場所だった!みたいな気持ち・・・)」テクテク
自分「(わかりづらいかな・・・)」テクテク
自分「・・・・・・・・・(帰るか・・・)」テクテク
自分「(今回の事はタメになった 散歩して良かったな)」テクテク
終わりです。
最高でした。
家に戻ったら・・・何て言うか、家を客観的に見れました。
「自分家」じゃなくて「両親の実家」みたいな。
光が射し込む部屋はまるで物置部屋になった両親の部屋、みたいな・・・。
漫画を描く為には経験が必要ってのがちょっと分かった気がします。