彦星「人間達はロマンチックとか言ってるだろうけどさ」
彦星「正直何百年と離れてたら恋心も冷めるに決まってるだろ・・・?」
彦星「あー織姫に会いたくないな・・・」
織姫「彦星さん・・・お久しぶり」
彦星「ああ・・・久しぶり」
織姫「またこの日が来ましたね」
彦星「最初は会いたくて震えるレベルだったのに今では違う意味で震えるよ・・・」
織姫「でも会わなきゃっていう使命感がありますよね」
彦星「その話題28年前ぐらいにした気がする・・・」
織姫「あ、そうでしたっけ・・・」
彦星「はぁー・・・」
織姫「七夕・・・くだらないですよ・・・ホント」
彦星「今日1日何する?」
織姫「する事なんてないですよ・・・」
彦星「・・・テンション上げよう・・・1、2、3」
織姫「え?あ・・・・・・彦星ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」
彦星「織姫美しいよ!!!!!!!何でこんなに美しいの??正解は美しいからァーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!」
織姫「うんうん私は美しいわ!!!!!!私を越える美はないわ!!!!!!えっへへへへっぁ!!!!!!!」
彦星「ぼくちんシアワセ!!!!!!!!!!!」
織姫「ああぁ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
彦星「・・・」
織姫「・・・」
彦星「何かどーでもよくなった」
織姫「私も」
彦星「織姫、どっかデートしようぜ」
織姫「ヤマダ電機行きたいわ」
彦星「よしじゃあ行くか・・・・・・」