観に行きました。
以下感想。
個人的には大満足でした!!
まずキャストが皆合ってましたね。
特にトーカ(清水富美加)が思っていたよりハマり役でした。
金木くん(窪田正孝)は、まあ言わずもがな圧巻の演技力でしたね…亜門(鈴木伸之)との戦闘での狂いっぷりが半端じゃあなかった…鳥肌。
実写になった事で、ヒナミ(桜田ひより)のお母さん(相田翔子)が殺されるシーンの残酷さが際立ってました。
首落ちてカラダがゆっくり倒れるとことか、中々キツい。
戦闘シーンに関しては、
僕は「普通にイイネ」くらいに思っていたんですが
一緒に観た友人は若干不満気でした。
曰く「ちょっとしょぼかった」…と。
うーん、まあ、わかんなくもないかな…
明らかにロープ使ってるのがバレバレなシーンあったし…
戦闘シーンだけを楽しみに観に行く人がいれば、そこは気を付けて観て欲しいですね。
過度な期待は禁物。
映画という限られた尺の中で上手く纏めたなあというのが総合的な感想です。
僕は原作を読んでいたので
カットされたセリフ、シーンは脳内補完出来ましたが
喰種を初めて観るヒトにとってはどうだったんでしょう?
その辺は少し気になりました。
もし観に行こうか悩んでいる人がいれば
迷わず行ってほしいです。
万一イマイチと感じても…まあそれもまた一興ですよね?笑
あ、草場一平(前野朋哉)の活躍シーンにご注目ください。
おわりです!