前ジャンプに持ち込んだ時編集さんが言った言葉です。
何回もかいていますが持ち込みの結果は
惨敗。
名刺貰えただけマシだった・・・という感じ。
リベンジを果たす為今原稿に下書きを描いている所何ですが・・・
ふと編集さんに言われた言葉を思い出した。
「君はまだまだこれからだから。」
・・・
「僕の歳でこの(漫画の)レベルって・・・どうなんでしょう・・・?」と、
遠回しに才能の有無を問いただすと編集さんはこう言った。
「正直、分からない」
怒るぞコラ。
「勇気を振り絞って聞いたのに分からないって・・・あなた編集だろがい!」と。
ハイ自分馬鹿。
今考えたら当たり前の事でした。
大した人生経験も積んでない。
作品を仕上げたのも初めて。
まだ中学生。
これで才能の有無なんて分かる訳ねーだろ!
僕が三十路であのレベルだったら、まあ才能は無いでしょう。
でもまだ中学生!生意気なクソガキです 反抗の化身です。
才能どうこうなんてこれから分かる事。
続けて編集さんはこう言いました。
「君はまだまだこれからだから、将来とてつもなく絵が上手くなる可能性もある」
「○○君15歳だよね・・・中学3年生?」
「まだまだこれからだよ」
その通りです・・・。
ぐうの音も出ない正論・・・というか当たり前の事です(二回目)
多分才能の有無は二十歳を超えてから辺りで分かるんじゃないでしょうか。
十代で「ある」とか「ない」基本的に存在しないんですよ(悟り)
持ち込み行ってボロクソに言われた人がここを見てたらこうアドバイスします。
「まだまだこれからだから落ち込まないで、コレホント。」